JRA公式競馬データ配信サービス JRA-VAN Data Lab.

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競馬ソフト開発コーナー

プログラミング質問広場

本掲示板は、プログラミングに関する情報を作者様同士で共有・議論していただく場として用意いたしました。
JV-Link、JV-Dataに直接関連しない(一般論としてのプログラミング方法やAPI・メソッドの利用法などの)スレッドはこちらに立ててください。

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タイトルソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5053
投稿日: 2023/08/01(Tue) 16:49
投稿者椿
自身の競馬予想のために、出走ギリギリにオッズを取得するプログラムを書きた
いと思っています。私はpythonしか知らない初心者なのでサンプルプログラムな
どもよくわからず、以下の条件に当てはまるプログラムが書けるのか教えていた
だきたいです。

1,GUIを用いない。(ボタンのクリックなどで呼び出すのではなく他プログラ
ムから呼び出す関数のような形で用いたい。)
2,取得したオッズの出力は、配列として保持orデータベースに格納する。
3,最終的にpythonから呼び出す。(ラップしたりライブラリを用いる。)

特に1に関して、サンプルなどは競馬ソフトを作る前提で書かれているのでイ
メージが付きにくく困っています。わかる方がいましたらお助けください。

タイトルRe: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5055
投稿日: 2023/08/02(Wed) 16:13
投稿者JRA-VANソフトサポート
JRA-VANソフトサポート 高川です。
DataLab.サービスをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

システム概要や開発ガイドに記載している通り、JRA-VAN Data.Labはエンドユ
ーザー様が競馬データを直接取得するのではなく、競馬ソフトを通じてそれらを
閲覧するサービスです。この前提に則り、サービスをご利用いただきますようお
願いいたします。

また、Pythonについてはサポート対象外となっております。
サポート対象の開発言語は以下の通りです。
・Microsoft Visual Basic 2019
・Microsoft Visual C++ 2019
・Borland Delphi 7
・Microsoft Access 2019
・Microsoft Excel 2019

どうぞよろしくお願いいたします。

タイトルRe^2: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5058
投稿日: 2023/08/02(Wed) 20:06
投稿者椿
回答ありがとうございます。

> システム概要や開発ガイドに記載している通り、JRA-VAN Data.Labはエン
ドユ
> ーザー様が競馬データを直接取得するのではなく、競馬ソフトを通じてそ
れらを
> 閲覧するサービスです。この前提に則り、サービスをご利用いただきます
ようお
> 願いいたします。

そうなのですね。こちらの確認不足ですみません。競馬ソフトとして開発でき
るように考えてみます。

タイトルRe: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5056
投稿日: 2023/08/02(Wed) 18:13
投稿者サメの餌
椿さん、公式な回答があった後なので微妙ですが^^;

こちらの掲示板のNo.4777からのスレッドでPythonについてちょっとした情報としてNo.4866のyoshyさんの書込みにリンクが載ってます。そのリンク先にPythonでのJV-Link活用方法に参考になる事が書かれてますので、一度行ってみるのもありかもです。

ただ、公式からもあるように基本サポート対象ではない分使われている方も少なく助言とかを得るのが厳しい事を覚悟してのトライになるとは思います。

後、ついでなので公式な方が見てくれていると信じて書かせて頂きますが、こちらの掲示板は何度となく荒らしっていうか、無関係な投稿があり、適度に削除して頂いておりますが、No.5047もそれだと思いますが放置されてます。

タイトルRe^2: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5057
投稿日: 2023/08/02(Wed) 19:15
投稿者JRA-VANソフトサポート
JRA-VANソフトサポート 高川です。
DataLab.サービスをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

> 後、ついでなので公式な方が見てくれていると信じて書かせて頂きますが
、こちらの掲示板は何度となく荒らしっていうか、無関係な投稿があり、適度に
削除して頂いておりますが、No.5047もそれだと思いますが放置されてます。

ご指摘ありがとうございます。
該当の投稿を削除いたしました。

タイトルRe^2: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5059
投稿日: 2023/08/02(Wed) 20:11
投稿者椿
サメの餌さん、回答ありがとうございます。

教えていただいたサイトを参考に試してみましたが、うまくいかず原因もすぐ
にはわかりそうにないのでpythonで直接操作することはあきらめようと思います

ひとまずVisualBasicを勉強して開発してみます。親切に過去ログまでありがと
うございました。

タイトルRe^3: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5060
投稿日: 2023/08/04(Fri) 20:30
投稿者サメの餌
椿さん、こんばんは。

Python自体は数週間前から手を出したりしてますが、そもそも今手を出すと普
通に64ビット版のPythonを選択するので、JV-Linkの32ビットが壁になります。6
4ビット版じゃないと動かない物があるので普通に選択します。しかし、JV-Link
はご存知の通り32ビットなので、Python自体も32ビットをインストールする必要
があるし、使う必要があります。自分自身試してませんが、64ビットと32ビット
が共存出来、選択して起動するとかが有りなのかも確認してません。まあ、そん
な訳で更にPythonでのJV-Linkの活用の幅は狭められていると思います。

自分自身が今開発してるアプリもJV-Linkのしがらみから32ビットアプリとして
開発進めてますが、世間的には64ビットありきな現状も多々あり、最近では64ビ
ット必須の機能実装の為にその部分のみ別アプリとして32ビットアプリから外部
プロセスとして起動してって感じにしてたりとか...Ver.4.9.0のリリースで忙し
いとも思いますが、いっそVer5.0.0で64ビット化して新データフォーマットにし
て頂くのが開発している方の負担が減る選択だったと思っても、これはあまくで
希望で、現実ではないんですよねぇ。ここには何度もJV-Linkが現状32ビットな
為の苦悩が投稿されてますが、JRA-VANとしては努力してるけど苦悩が超えられ
ずユーザーさんは32ビットで我慢してねって事の様です。Microsoft社のOSが現
行バージョンのWindows 11は64ビット。そのOS上の自社アプリのOffice関連や開
発環境も64ビット化。間違いなく世間は64ビット化に向かってますが、JRA-VAN
は障壁を超えるのが困難らしくJV-Linkの64ビット化はずるずると後回しな感じ
です。

前にも出来れば早急に的なお願い書いてますが、理由は単純で、今60歳になり
この歳で新たなプログラミング言語習得とか環境順応とか地味にキツイんですが
、頑張って克服出来る間にJV-Linkを64ビット化して頂き、それ対応のアプリを
仕上げたいだけです。32ビットOKのWindows10のMicrosoft社のサポートは2025年
には終わります。

タイトルRe^4: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5061
投稿日: 2023/08/04(Fri) 20:45
投稿者サメの餌
一応、念の為じゃないですが、世間的に今旬なAIな機能で、Microsoft社が開発
したLightGBMなんですが、これ、64ビット環境しか動きません。当初今開発中の
アプリに組み込もうとした際に制限されました。なので、その部分のみ64ビット
の別アプリとして作ったりです。

当たり前ですが、Pythonで使うものも64ビットじゃなきゃって制限も有ったり
は普通なのかも。当然64ビット版のPythonを選択します。

Microsoft社のOfficeとかもう何年も使ってませんが、会社や世間的には普通に
Officeあるよね?的な感じで、もし入れていれば最新にするのも当然で、最新に
すれば64ビットです。これ、PCの知識が少ないから更にって書くのは微妙ですが
、抜け道を知っていれば別の選択するのもありですが、一般ユーザーの事を考え
ればやはりOffice365とか、他の選択しは...

こちらも出来る限りの努力はします。JRA-VANさんにも64ビット化はそろそろ切
実に検討して頂ければ幸いです。

タイトルRe: ソフトを用いないオッズ取得の方法
記事No5064
投稿日: 2023/08/07(Mon) 17:17
投稿者すみっち
こんにちは、私もサポート対象の開発言語はチンプンカンプンでしたので 以下
の様にして PHPで利用しています、3の呼び出される側のみ 四苦八苦しながら V
isual Basicで作成しました。
PHP を利用したい言語に置き換えれば可能かと


1. PHP側から JVOpenへ渡す内容をワークファイルに書き出す
2. PHP側から system等外部プログラムを呼び出す
3. 呼び出されたプログラムで JV-Linkを使用しデータを取得し
  ワークファイルに保存し呼び出し側に戻る
4. PHP側で取得したデータを利用する

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